お金 節約

30代~40代の子育て夫婦、保険見直しで年間12万円も節約できた!

保険の見直し考えているんですが、何から始めればいいの?
どこに相談すればいいのかしら?
強引な勧誘はイヤだし、じっくり公平な意見が聞けるところがいいな…

ここでは私が取り組んだ保険見直しや考え方をお伝えしたいと思います。

この記事を参考に、皆さんが保険の見直しをしてくれれば嬉しいです。

私は結婚した時に身内ににすすめらた保険を契約して、夫は独身時代の高額保険のままでした💦

子供が生まれて支出が増え、これではまずいと保険の勉強&相談をしました!
そして自分でベストだと思う保険に加入。
2人目、3人目と生まれたタイミングでプランの見直しもしました。

結果、

わが家の保険料はこうなりました!👇

見直し結果

見直し前:保険料 月19,000円 → 見直し後:保険料 月9,000



いろいろな勧誘があっても納得して加入しているので余計な保険に入らずにすんでいます♪

\ぜひ、これを機に見直ししませんか/

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保険見直しで月10,000円お得に!大事な保険はこの4つだけ!?

掛け捨ての生命保険(子どもの学費など、一時的な支出に備える。)

生命保険は、死亡保障となる「死亡保険」と病気やケガに備える「医療保険」があります。
万一のときに死亡保障となる生命保険

私は子育て世帯のみこれは必要だと思います。
なぜなら子どもに養育費や教育費、生活費を残しておく必要があるからです。

掛け捨ての生命保険なら、毎月2,000~3,000円程度の保険料で、もしもの時にも十分な保障を受けられます

さく
さく

基本的に「生命保険」と「医療保険」はわけて考えるようにしましょう。

収入保障保険(遺族年金にプラスアルファして、普段の生活費として使う)

こちらも掛け捨ての生命保険です。

定期保険は保険金額が一定だけど、収入保障保険は年齢を重ねるごとに減っていきます
この保険は以下の人に必要だと思います。

・現役世代(特に20〜30代の若い世代)

・配偶者+子供ありの家庭(片働き)

・まだ十分な資産を築けていない人

さく
さく

もし死亡してしまった場合、保険金が「満期まで毎月○万円ずつ」もらえます。

医療保険(公的医療保険と貯金で備えるのが最もコスパが良い)

医療保険の基本は、入院したときに支払われる「入院給付金」です。
この入院給付金に、さまざまな保障が組み合わされています。

保障がたくさんついている方がお得よね?

いえいえ、保障はタダ(無料)ではありません。
有料です!
保障がたくさんあればあるほど、保険料は高くなるんです。

日本は公的医療保険高額療養費制度傷病手当金など)が手厚いので、
貯金が150万円以上あれば、医療保険は不要だと思います。

なぜ150万円?

高額療養費制度を利用すれば1カ月の負担は8万円+α、1年のうち(1月~12月)に4回以上、自己負担額が上限を超えると、4回目以降は月4万4,400円ですみます。
医療費用に150万円準備しておけば、2年半ほど多額のお金がかかっても大丈夫な計算です。

貯金がまだ少なく、どうしても病気やケガが心配な人は、月1,000円台でも十分かと。
・病気やケガの入院さえ保障されればいい。
・貯金が貯まるまでの期間だけ保障されればいい。

つまり、入院したらもらえる「入院保障」だけあれば十分と考えます。

がん保険

がん保険の保障内容

診断給付金…「悪性新生物」と「上皮内新生物」の両方を保障するものを
入院給付金…役に立たない可能性も
手術給付金…手術するかかケースバイケース
通院給付金…役に立たない可能性も
先進医療特約…対象者はごくわずか、必須ではない

がん保険を検討するなら、まずは社会保険の保障と貯蓄で備えられるかを考えましょう。

特に会社員や公務員の場合、手厚い保障と100万円以上の貯蓄があるなら、がん保険は不要なケースは多いです。

一方、貯蓄が少なかったり自営業やフリーランスのように保障が薄かったりする場合は、掛け捨てのがん保険への加入を検討しても良いでしょう。

診断給付金が充実しているシンプルな保険の方がいいと思います。

詳しくはコチラでも解説しています👇

夫の生命保険はこの4つ

サラリーマンの40代夫、パート主婦40代妻、小・中学生の子ども3人。
夫にもしものことがあっても、妻のわたしと子どもが今の生活をなんとか送れるようにと考えました。

社会保障制度で、高額療養費、傷病手当金などの確認、遺族基礎年金と遺族厚生年金を加味しながらライフプランシートに沿って考えます。
でも、たいへんなのでFPさんに相談すると分かりやすくて早いです♪

貯蓄でまかなえればいいのですが、年々教育費がかさみ貯金が増えない時期。
死亡保険と医療保険をわけてそれぞれに加入しました。

保険商品は様々あり、例えば非喫煙者に割引がきく保険商品などもありますので
じっくりFPさんに相談しながら検討。

加入ポイント

もしものときに必要な金額・・・

・末子が独立するまでの生活費

・末子が独立した後の妻(わたし)の生活費

・子どもの教育費

・葬式代などの費用

夫の死亡保険

掛け捨ての定期保険:子どもの学費など、一時的な支出に備える用。

収入保障保険:遺族年金にプラスアルファして、普段の生活費として使う。

夫の医療保険

掛け捨ての定期保険:貯金が貯まるまでの期間だけ保障されればいい。

がん保険:掛け捨ての定期保険にがん特約をつけました。

妻の生命保険はこの2つ

まず私はパートなので家計の収入は主に夫であるため専業主婦の立ち位置。

加入ポイント

もしものときに必要な金額・・・

・外食やお惣菜が増えるだろう食費代

・子どもの習い事

・葬式代などの費用

さく
さく

収入の少ない主婦でもいなくなるとお金はかかるんですよね…

ですが、社会保障制度で、高額療養費、傷病手当金などの確認、遺族基礎年金と遺族厚生年金も支給される場合もあるのでしっかり確認しましょう。

妻の死亡保険

掛け捨ての定期保険:葬式代など、一時的な支出に備える用。

妻の医療保険

掛け捨ての定期保険:貯金が貯まるまでの期間だけ保障されればいい。

こどもの保険

子どもは乳幼児医療費助成制度と自治体の助成が充実しているので、加入していません。

保険見直しで〇〇円お得に!!!

わが家も結果的に保険が月10,000円も安くなって、家計にゆとりができました!

そして浮いた分は医療費用として貯蓄を始めました


保険に払ってしまった10,000円は戻ってきませんが、医療費用貯蓄は健康維持すれば
ずっと手元にいてくれます😊


予算まで貯まれば医療保険も解約する予定!

まとめ:保険相談はやる価値あり!

保険を契約した昔と今では保険内容もどんどん新しいものがでてきていますが、それを自分で探すのは正直、かなりたいへんです。

だからこそ、まずはプロに相談してみましょう。

生命保険を考えている場合は、元気なうちに!若いうちに!見直しすることをおススメします。

家計見直しは自力だけでは限界があります。プロのアドバイスを受け、最新情報を教えてもらうことで、もしかしたら私みたいに年間で10万円以上得することができるかもしれません✨

さく
さく

納得がいくまで相談することをおすすめします!
わたしも3回、無料相談しました👍

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