子育て 教育

初めてのプログラミング教育!AI時代に備える3ステップ

プログラミング教育の対策したいけど、

・「プログラミングは難しそう…」

・「子供が興味を持ってくれるか心配…」

・「たくさんの教材があって、どれを選べばいいかわからない…」

とお悩みではないでしょうか。

近年、AI技術は目覚ましい進歩を遂げ、私たちの生活に不可欠なものとなりました。

AI時代を生き抜くためには、子供たちが変化に適応し、自ら道を切り開く力を育むことが必須です。

この重要性を踏まえ、小学校・中学校・高校でプログラミング教育が必修化されました

そして、

2025年度の大学入学共通テストからは「情報」の科目が追加されます💦

STEAM教育やプログラミング教育が今積極的に取り組まれているのは、

今の子ども達がロボットやAIで代替できない、将来活躍できる人材になってもらうために重要なスキルを育むためだからです。

それらは、将来のキャリアにも役立つだけでなく、

今、話題の非認知能力や自己肯定感を育む効果も期待できます

文科省がプログラミングを必修化した目的

1. 情報社会で生き抜く力: インターネットやパソコンを使いこなせるようにしよう!

2. 問題解決力: プログラミングを通して、自分で考え、解決できるようになろう!

3. 考える力: 論理的に考えたり、創造性豊かに考えたりする力をつけよう!

4. 友達と協力する力: みんなで力を合わせて、より良い作品を作ろう!

5. 将来の役に立つスキル: 将来の夢に役立つスキルを身につけることができる!

でも、何をどのように学べば良いの?

そこで今回は、

プログラミング教育対策を3つのステップにまとめ、おすすめの学習方法や役立つ情報をご紹介します✨

さく
さく

豊富な教材の中から、年齢や目的に合った教材を段階的に使い分けることがオススメです!

3STEPでできるプログラミング教育対策

それでは、

プログラミング教育を段階的に始める3ステップを紹介します。

ステップ1 幼児期~低学年:遊びを通して学ぶ

STEAM教育で思考力や創造力といった地頭を育てる

プログラミングは、ゲームやアプリを作るためのものと思っていませんか?

実は、論理的に考えたり、問題を解決したりする力を育むのに効果的な教育法なんです。

でも、まだ小さいうちは、難しい考え方が理解できないこともありますよね。

なので幼児期から始めるなら、STEAM教育から始めるのがおすすめです!

さく
さく

STEAM教育は、プログラミング教育を含む、より広い範囲の教育です。
プログラミング教育は、STEAM教育の一環なんです!

幼児期は、遊びを通して色々なことを学ぶ時期。

この時期に大切なのは、子供が様々な経験を通してプログラミングに必要な基礎的な能力を育み、将来役立つ興味関心を広げること!

STEAM教育を通して、子供の思考力問題解決能力創造性を育むことができます。

お家でできるおすすめのSTEAM教材はこの2つ👇

ワンダーボックス(4~10歳)

ワンダーボックス』は、いま受講者が急増中のSTEAM教育の通信教材。

ブロック・カードなどの郵送キット教材と、パズルやプログラミングなどのアプリ配信教材の組み合わせで、自由な発想や思考力・数理的センスを遊びながら養っていきます。

学ぶ内容は、思考力・戦略・プログラミング・サイエンス・エンジニアリング・アートと多岐に渡り、STEAM領域の基礎力を楽しく学習できます

プログラミング教育・STEAM教育をスタートするのにオススメの教材です✨

特徴
  • アプリと教材を組み合わせた、遊びながら学べるSTEAM教材
  • プログラミング、アート、理科実験など、様々なコンテンツが用意されている
  • 本格的なロボット製作やプログラミングに移る前の『発想力・思考力』といった部分をしっかり学べる
  • 子供の興味や理解度に合わせた、個別指導を受けることができる

\ご入会はこちら/

こちらも参考にしてみてください👇

グルービーラボ(4歳~12歳)

アメリカ発の最先端STEAM教育教材。

グルービーラボは毎月主に実験ツールが届きます。

教育者だけでなく科学者も監修していて、STEAM教育の中でも「科学」がメインになっています。

イラストや図で解説されているので、難しい科学でも子供が楽しみながら学べるのがいいですね。

特徴
  • 子供たちの科学への興味と探求心を育むことができる
  • 論理的思考力や問題解決力、創造性や想像力を養うことができる
  • 英語力向上にも役立つ
  • 親子で一緒に楽しめる

\ご入会はこちら/

ステップ2. 小学生:基礎を学び、応用力を磨く

プログラミング教育で論理的思考力と問題解決力を養う

プログラミング教育は、小学校中学年頃から始めるのがおすすめです!

小学校中学年頃になると、色々な経験を通して、論理的に考えたり、問題を解決したりする力が少しずつ身についてきます。

その頃になると、プログラミングの理解も深まり、より楽しく学べるようになるんです。

プログラミング教育を通して、論理的思考力、問題解決能力、創造性、情報リテラシーなどを育むことは、将来の学習やキャリアにおいても非常に有利です。

子供の興味に合わせて選択しましょう✨

小学生へおすすめの通信教材
  • すらら: AI教材で個別指導型プログラミング教育
  • RISU算数: 論理的思考力と算数の基礎を育む
  • Z会プログラミングシリーズ:教科書準拠の学習教材とプログラミングやSTEAM教育に関する講座も選択できる

ステップ3. 中学生・高校生:大学入試対策とスキルアップ

自分の目標に合わせたスキルを磨く

中学生・高校生は、自分の興味や目標に合わせて、STEAM教育、プログラミング教育、プログラミング教室を選択すると良いでしょう。

2021年度から中学校でプログラミング教育が必修化されました。

中学校では、実際にプログラミングの技術を用いて課題を解決することが目標とされています。

中学生へおすすめの通信教材

高校では、2022年度から「情報Ⅰ」、2023年度からは選択科目の「情報Ⅱ」が始まっており、すでにプログラミングが必修化されています。

「情報Ⅰ」ではプログラミング言語を用いたプログラミングの基礎知識や、コンピュータの仕組み、情報セキュリティなどについて学習します。

しかも、2025年1月から、共通テストに「情報Ⅰ」が導入される予定です

自分の学習スタイルや目標に合わせて、自分に合った対策を講じることが重要です

高校生へおすすめの通信教材
  • スタディサプリ:大学入試対策に必要な科目を学べる
  • TechAcademyジュニア:プログラミング学習実績10年超のテックアカデミーが運営する本格的スクール
  • Z会:教材は思考力を養う問題が豊富に収録されており、情報Ⅰで必要となる論理的思考力や問題解決力を養うことができます

まとめ:プログラミング教育は何から始めればいい?

今回は、プログラミング教育の始め方3STEPを解説しました。

子供の年齢に合わせたプログラミング教材を選び、楽しみながら学んで、これからの時代に必要なスキルを身に付けておきましょう。

3STEP

STEP1:幼児期~低学年・・・地頭育て・遊びを通して学ぶ(ワンダーボックス など)

STEP2:小学生・・・プログラミング教育の基礎を学び、応用力を磨く(すらら など)

STEP3:中学生・高校生・・・大学入試対策とスキルアップ(TechAcademy など)

通信教育なら自宅でタブレットやテキストを使って学習できるので、忙しい親子にもおすすめ。

幼児期からの学習は、子供の将来に大きな差を生み出す可能性があります!

変化が激しい世の中に対応するべく、プログラミングの学びをとおして「諦めずに問題に向き合う姿勢」を手に入れませんか。

気になる方は、まず無料の資料請求をしてみましょう。迷ったら、遊びながらプログラミング的思考や論理的思考力を学べる通信教材ワンダーボックスがおすすめです!

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